楽天モバイル

ドコモ・ソフトバンク・auの無制限プランと、楽天モバイルを本気で比較してみた

ドコモ・ソフトバンク・auの無制限プランと、楽天モバイルを本気で比較してみた

Photo: xsix (CC BY 2.0) via Flickr

おはようございます。まさきんです。

先日、ポストに楽天モバイルのチラシが入っていました。ドコモ・ソフトバンク・auの無制限プランと、楽天モバイルの料金を並べた比較表です。数字を見て、正直かなり驚きました。家族で使うと、1回線あたり月4,000円以上安くなる計算だったからです。年間にすると、家族の人数によっては数十万円単位の差になります。

以前、ahamoやUQモバイル、povoといったオンライン専用プランとの比較記事を書きました。あれは月数GB〜20GB前後の、格安SIM寄りの価格帯の話です。今回はデータ無制限のフラッグシッププラン同士の比較なので、月6,000円台からとまた違う土俵になります。データを気にせず使えるプラン同士で比べても、これだけの差が出るのは見逃せないところです。

比較の条件

この数字は楽天モバイル自身がまとめた資料によるもので(2025年5月時点)、競合3社の金額は3回線以上の家族割引適用時の1回線あたり実質額です。各社とも公式サイトで公開している料金をもとにしているので、条件さえ揃えれば誰でも同じように比較できます。家族でまとめて無制限プランを使っているなら、この差がそのまま効いてくる比較だと考えてください。

実際の比較表

チラシに載っていた数字をそのまま並べてみます。すべて税込・データ無制限・家族割引適用時の1回線あたりの月額です。

キャリアプラン月額(税込)
ドコモドコモMAX7,238円
ソフトバンクテイガク無制限6,798円
au使い放題MAX+5G/4G6,578円
楽天モバイル最強プラン(ギガ無制限)3,168円

一番安いauと比べても、楽天モバイルは3,410円安い計算です。ドコモMAXとの差は4,070円まで広がります。家族全員が無制限プランを使っているなら、この差はそのまま家計に効いてきます。3社のどれと比べても、差は3,000円を超えているので、組み合わせ次第では年間4万円以上の節約になる計算です。

なお家族割引がなくても、楽天モバイルは3GBまでなら1,078円という段階制なので、使った分だけ払う設計です。今回は無制限プラン同士で比べているので、上の表がそのまま参考になりますが、単身で使う場合でも無理に高いプランへ入る必要がないのは安心材料だと思います。

こうして並べてみると、無制限プランの価格競争において、楽天モバイルはかなり有利なポジションにいることがわかります。基本料金だけで見れば、大手3社を選ぶ積極的な理由を見つけるほうが難しいくらいの差です。

楽天モバイルのネットワークについて

楽天モバイルは自社回線のエリアを着実に広げてきていて、日常使いなら十分カバーできる範囲まで来ています。僕の自宅や職場周辺でも、特に困ったことはありません。出張や旅行で普段と違う場所に行っても、大きく不便を感じた記憶はないですね。

電波面をもう少し詳しく知りたい方は、電波が弱いと感じたときの原因と対処法にまとめているので、あわせて読んでみてください。

この料金差、自分の回線数でいくら浮くか計算してみる

我が家に当てはめて考えてみる

僕の家は大人2人、子ども4人の6人家族です。全員が無制限プランを使うとすると、1回線あたり4,000円の差は、6回線で月24,000円になります。1年では28万円を超える計算です。3年続ければ、86万円を超える差になります。

これだけあれば、家族旅行や子どもの習い事にもう一段回せる金額です。教育費に回してもいいですし、貯蓄に回してもいい。複数回線を抱える家庭ほど、この価格差は大きく積み上がるので、回線数が多い家庭ほど切り替えの効果が大きいと感じています。

もちろん、子どもの年齢によっては無制限プランがそもそも必要ないケースもあると思います。回線ごとの使用量を見直しながら、無制限が必要な回線から楽天モバイルに切り替えていくのがよさそうです。それだけでも、月々の差額はしっかり効いてきます。

我が家では、電波面でも不満がないこともあり、楽天モバイル中心の構成で満足しています。浮いた分は、家族の外食や旅行の予算に回しています。

なお、無制限までは必要なく、月数GB〜20GB程度で足りるという方には、ahamo・UQモバイル・povoとの比較記事もあります。もっと軽量な選択肢を探している方は、あわせてチェックしてみてください。

まとめ

ドコモMAX・ソフトバンクのテイガク無制限・auの使い放題MAX+と比べて、楽天モバイルの最強プランは家族割引適用時で月3,000〜4,000円以上安い計算でした。6人家族なら年間28万円、3年なら86万円を超える差になります。

ネットワークも日常使いには十分な広さまで整ってきています。無制限プランを家族で使っているなら、乗り換えを検討する価値は十分にあると思います。回線数が多い家庭ほど、その効果は大きくなります。

大手キャリアからの乗り換えというと、少し腰が重く感じる方もいるかもしれません。ただ、今は各社ともオンラインで手続きが完結しますし、乗り換え自体の手間は以前よりだいぶ軽くなっています。数字を見比べてみると、動くだけの価値は十分にあると感じました。毎月の固定費が数千円単位で変わるのは、地味に見えて家計へのインパクトが大きい部分だと思います。

キャリアの料金プランや割引条件は、今後も変更される可能性があります。乗り換えを検討する際は、必ず各社の公式サイトで最新の料金とエリア情報を確認してから判断していただければと思います。

家族の回線数で、年間の差額を今すぐ試算してみる

本記事にはアフィリエイト広告を含みます。当サイトのリンクを経由して商品・サービスへお申し込みいただいた場合、提携先企業から成果報酬を受け取ることがあります。 また、運営者は楽天グループに所属する社員であり、紹介プログラムを通じた報酬を受け取る場合があります。記事内容・評価は広告の有無にかかわらず、運営者の実体験と調査に基づき作成していますが、 上記の関係性をご理解のうえお読みください。詳しくは免責事項・アフィリエイト表記をご覧ください。

ABOUT THE AUTHOR
まさきん

楽天グループ勤務・デジタルマーケター(FP資格保有)

40代前半、共働き・四児の父。楽天グループでデジタルマーケターとして勤務するかたわら、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を活かして家計管理と資産形成にも力を入れている。

プロフィールを見る

関連記事

RELATED
Galaxy Z Fold8の実機レビューを集めて読んでみた 楽天モバイル

Galaxy Z Fold8の実機レビューを集めて読んでみた

2026年8月7日発売のGalaxy Z Fold8。各メディアの実機レビューを読み比べて、軽さ・画面比率・カメラなど良い点と気になる点を整理しました。楽天モバイルでの価格やキャンペーンもあわせてまとめています。

2027.03.27 · 読了 5分
端末代金の「残債」精算で月々の携帯代を下げる方法 楽天モバイル

端末代金の「残債」精算で月々の携帯代を下げる方法

毎月の携帯代が高いままなのは、プラン料金ではなく端末代金の「残債」が原因かもしれません。残債の仕組みと確認方法、一括精算の損得を整理しました。

2026.12.26 · 読了 5分
家族アカウントの管理にメールエイリアスを活用する方法 楽天モバイル

家族アカウントの管理にメールエイリアスを活用する方法

家族分の携帯回線やオンラインサービスのアカウントが増えてくると、どのメールアドレスがどの契約に紐づいているか分からなくなりがちです。メールエイリアスを使った管理方法を紹介します。

2026.07.24 · 読了 4分
楽天モバイルの最新キャンペーン詳細を見る いますぐエントリー →