おはようございます。まさきんです。
楽天銀行のキャンペーンは、名前が似ていて種類も多いです。「結局いま申し込めるのはどれか」「いくらもらえるのか」が分かりにくいと感じたので、4つを1枚の表に並べ直してみました。
※記事公開時点(2026年10月22日)の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
- いま申し込めるのは、10月30日まで受付の「最大35,000ポイント」と、常設の「1,000ポイント」の2つ
- 35,000ポイントは、特典1(3,000)・特典2(最大30,000)・特典3(2,000)の合計
- 最大額に届くのは、平均残高が1,000万円以上のときだけ
- 平均残高50万円なら合計6,000ポイント、100万円なら8,000ポイントが目安
- 8月の25周年と9月の4,000ポイントは受付終了。申し込んだ人はポイントの受取が必要
先に結論:いま申し込めるのは2つ
結論から書くと、いま新規で申し込めるキャンペーンは2つです。1つは10月30日23:59までの「最大35,000ポイント」。もう1つは、毎月申込枠が切り替わる常設の「1,000ポイント」です。
どちらを選ぶかは、入金額と残高の置き方で決まるかもしれません。まとまった額を3か月ほど置ける人なら、35,000ポイントのほうが有利になりやすいです。少額で試したい人は、常設の1,000ポイントが気軽です。
すでに楽天銀行の口座を持っている人は、少し事情が変わります。35,000ポイントのうち、狙えるのは特典3の2,000ポイントだけです。ここは後の節で整理します。
4つのキャンペーンを一覧表で比べる
まず全体像です。公式ページで確認できた内容を、表にまとめました。状況は2026年10月22日時点です。
| キャンペーン | 最大 | 申込期間 | 主な条件 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| 口座開設&楽天カード条件達成 | 35,000ポイント | 10月1日〜10月30日 | 6万円以上の一括入金・平均残高・カード引き落とし設定 | 受付中 |
| 口座開設&入金(常設) | 1,000ポイント | 毎月1日〜末日 | 入金(下限なし)・ハッピープログラム | 受付中 |
| 25周年記念 | 7,000ポイント | 7月1日〜8月31日 | 5万円以上の一括入金・対象サービス利用 | 受付終了 |
| 楽天スーパーSALE連動 | 4,000ポイント | 9月4日〜9月11日 | 口座開設と残高条件 | 受付終了 |
受付終了の2つは、もう新しく申し込めません。ただ、すでに申し込んだ人には受取の手続きが残っています。この点は見落としやすいので、後で日付つきで書きます。
詳しい条件は、それぞれ別の記事にしています。10月の35,000ポイント、8月の25周年、9月の4,000ポイント、常設の1,000ポイントです。この記事では、横並びで比べる役目に絞ります。
10月30日までの「最大35,000ポイント」の中身
名称は「もれなく最大35,000ポイント!楽天銀行 口座開設&楽天カード条件達成キャンペーン」です。期間は2026年10月1日0:00から10月30日23:59までと案内されています。特典は3つに分かれています。
特典1:口座開設と6万円の入金で3,000ポイント
専用ページの口座開設ボタンから、10月30日までに申し込みます。そのうえで、新しい口座へ一度に6万円以上を入金する条件です。入金の期限は11月30日23:59でした。
入金は、ATMからの入金か他行からの振込です。給与・賞与・配当金の他行振込は含まれます。一方で、アフィリエイトやキャッシュバックサイトからの入金は対象外とされています。楽天銀行からの給与等による入金も同様です。
注意したいのは、複数回に分けた合計額は対象外という点です。3万円を2回では、条件を満たしません。受取は2027年1月4日17:00から1月31日までで、ポイントの有効期限は2027年2月28日です。
特典2:平均残高に応じて最大30,000ポイント
特典1の条件を満たした人が対象です。2026年11月1日から2027年1月31日までの、円普通預金の平均残高で決まります。平均残高は、毎日の最終残高を合計して日数で割った額です。
| 平均残高 | 追加ポイント |
|---|---|
| 50万円以上 | 1,000 |
| 100万円以上 | 3,000 |
| 300万円以上 | 10,000 |
| 1,000万円以上 | 30,000 |
受取は2027年3月1日17:00から3月31日までで、有効期限は4月30日です。特典1より受取がかなり後ろにずれる点に、気をつけたいところです。
特典3:楽天カードの引き落とし設定で2,000ポイント
こちらは、口座を既に持っている人も対象です。ただし、キャンペーンのエントリーが必要でした。エントリー期間は10月30日までです。
条件は、楽天e-NAVIで楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に新しく設定することです。そして、初回の判定日の利用代金が1回あたり4万円以上であることです。判定日は10月27日と11月27日の2回でした。設定期間は11月10日までと案内されています。
過去に楽天銀行を引き落とし口座にしたことがある人は、対象外です。複数枚のカードがある場合は、楽天銀行を引き落とし口座にしたカードの合計額で判定されます。進呈は2026年12月末ごろの予定です。
平均残高ごとに、もらえるポイントを計算してみる
「最大35,000ポイント」という数字は、目を引きます。ただ、実際にもらえる額は平均残高でかなり変わりそうです。公式の条件表をもとに、合計を計算してみました。特典1と特典3も達成した場合です。
| 平均残高 | 特典1 | 特典2 | 特典3 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 50万円未満 | 3,000 | 0 | 2,000 | 5,000 |
| 50万円 | 3,000 | 1,000 | 2,000 | 6,000 |
| 100万円 | 3,000 | 3,000 | 2,000 | 8,000 |
| 300万円 | 3,000 | 10,000 | 2,000 | 15,000 |
| 1,000万円 | 3,000 | 30,000 | 2,000 | 35,000 |
カード設定をしない場合は、合計から2,000ポイントを引きます。つまり、一般的な家計の範囲なら 5,000〜8,000ポイント あたりが現実的な目安かもしれません。
個人的には、300万円と1,000万円の間の差が大きいと感じました。1,000万円に届かなければ、最大額の半分にも届かない設計です。「最大」の数字だけで判断しないほうがよさそうです。
残高の特典を「金利」に直すと
特典2は、お金を預けておくことへのお礼と考えられます。そこで、年の金利に直して見てみました。判定期間は2026年11月1日から2027年1月31日の92日間です。
2026年10月1日時点の普通預金の通常金利は、年0.40%(税引後で年0.318%)と案内されています。この金利で92日間預けた場合の利息と、特典2のポイントを並べました。利息は税引前の概算です。
| 平均残高 | 通常金利の利息(92日) | 特典2のポイント | ポイントの年換算 |
|---|---|---|---|
| 50万円 | 約500円 | 1,000 | 約0.8% |
| 100万円 | 約1,000円 | 3,000 | 約1.2% |
| 300万円 | 約3,000円 | 10,000 | 約1.3% |
| 1,000万円 | 約10,000円 | 30,000 | 約1.2% |
年換算は、ちょうど各段階の残高だったときの数字です。段階をわずかに超えただけなら、もう少し低くなります。逆に、段階ぎりぎりに合わせると効率はよくなります。
ここで大事なのは、ポイントは期間限定ポイントだという点です。現金と同じ価値とは言い切れません。有効期限内に使い切れるかも、考えておきたいところです。
また、ボーナス金利や楽天カード利用者向けの優遇金利には別の条件があります。この表では通常金利だけで計算しました。実際の金利は、公式ページでご確認ください。
常設の1,000ポイントとの違い
常設の「楽天会員さま限定!楽天銀行口座開設&入金で1,000ポイントプレゼント!」は、常時開催と案内されています。申込枠は毎月切り替わります。
条件は3つです。専用ページからの申込、期限までの入金、ハッピープログラムへの登録です。入金額に下限はありません。35,000ポイントの特典1が6万円の一括入金を求めるのと、ここが大きく違います。
受取の期限も、月ごとに決まっています。申込月の3か月後の末日までです。例えば4月に申し込んだ場合は、7月31日までに受け取ります。有効期限は、申込月の4か月後の末日です。
| 比べる点 | 35,000ポイント | 常設1,000ポイント |
|---|---|---|
| 申込 | 10月30日まで | 毎月の枠 |
| 入金 | 6万円以上を一度に | 下限なし |
| 追加条件 | 残高・カード設定で上乗せ | なし |
| 受取 | 2027年1月〜3月 | 条件達成の約1日後から |
個人的には6万円を一度に入金できて3か月ほど置ける人に、35,000ポイントが合うと思います。少額で試したい人は、常設のほうが負担は軽いです。なお、2つを同時に受け取れるかどうかは公式ページに書かれていませんでした。迷う場合は、問い合わせ窓口で確かめるのが確実です。
すでに25周年や4,000ポイントで申し込んだ人へ
受付が終わったキャンペーンでも、ポイントの受取は手続きが必要です。受取期間を過ぎると、もらえなくなります。次の日付を、カレンダーに入れておくのがおすすめです。
| キャンペーン | 受取期間 | 有効期限 |
|---|---|---|
| 25周年記念(最大7,000ポイント) | 2026年11月2日17:00〜11月30日23:59 | 2026年12月31日 |
| スーパーSALE連動(4,000ポイント) | 2026年12月1日〜12月31日 | 2027年1月31日 |
25周年のほうは、8月31日までに申し込んだ人が対象でした。9月30日までに5万円以上を一度に入金し、ハッピープログラムにも登録する条件です。ポイントは、楽天銀行にログインして受け取りボタンを押す流れです。9月30日時点の対象サービスの利用状況で、3,000・5,000・7,000ポイントが決まります。
4,000ポイントのほうは、受取期間が12月に入ってからです。ここは少し先なので、忘れやすいかもしれません。受取日の情報は、以前の記事の内容をもとにしています。念のため、公式ページでもご確認ください。
口座を持っている人が狙えるもの
もう口座がある人は、35,000ポイントの特典1と特典2は対象外です。専用ボタンから「新規に」口座を開設することが条件だからです。8月の25周年で口座を作った人も、同じ扱いになりそうです。
一方で、特典3の2,000ポイントは既存の口座がある人も対象とされています。条件は、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に新しく設定することです。過去に一度でも楽天銀行を引き落とし口座にしたことがあると、対象外になります。
この条件に当てはまるかは、楽天e-NAVIの設定履歴を思い出すと分かりやすいと思います。迷う場合は、公式の問い合わせ先で確認できます。エントリーは10月30日までなので、早めに動いたほうが安心です。
申込から受取までの流れ
35,000ポイントを狙う場合の流れを、順番に書きます。日付は公式ページの案内です。
- 専用ページの口座開設ボタンから申し込む(10月30日23:59まで)
- ハッピープログラム(楽天会員リンク登録)に登録する。反映に2〜3日かかる
- 新しい口座へ、一度に6万円以上を入金する(11月30日23:59まで)
- 特典3を狙う場合は、キャンペーンにエントリーし、楽天e-NAVIで引き落とし口座を設定する(11月10日まで)
- 判定日(10月27日・11月27日)に、カード代金の引き落としが4万円以上になるようにする
- 11月1日から1月31日まで、普通預金の残高を保つ
- 2027年1月4日以降、受取期間にログインしてポイントを受け取る
手順4と5には、少し注意があります。10月27日の判定日は、もう目前です。設定が間に合わなければ、次の判定日の11月27日が候補になります。ただし初回の判定日の利用代金が4万円未満だと、次の判定日は対象外と案内されています。
よくある失敗・落とし穴
調べていて、つまずきやすそうだと感じた点をまとめます。
専用ページ以外から申し込むと、対象外になります。検索結果やアプリの別のボタンから開設しないよう、気をつけたいところです。
入金を2回に分けると、6万円の条件を満たしません。合計ではなく、一度の入金額で判定されます。
ハッピープログラムは、ポイントの進呈前に解除すると対象外です。登録だけでなく、そのままにしておくことも条件に入ります。
もう一つは、受取の操作を忘れることです。特典1と特典2は、ログインして「ポイントを受け取る」を押す必要があります。受取が3か月近く先になるので、予定に入れておくのがよさそうです。
23時以降の振込は、翌日の取引として扱われる場合があります。期限の当日に入金するのは、避けたほうが安全かもしれません。
向いている人・向いていない人
向いているのは、次のような人です。
- 新しく楽天銀行の口座を作る予定があり、6万円を一度に入金できる人
- 11月から1月まで、50万円以上を普通預金に置いておける人
- 楽天カードの引き落とし口座を、まだ楽天銀行にしたことがない人
反対に次のような人は、期待しすぎないほうがよさそうです。
- 平均残高を50万円も保てない人。この場合は、特典1と特典3の5,000ポイントが上限です
- 引き落とし口座を既に何度も変えている人。特典3の対象外になる場合があります
- 受取の手続きを忘れやすい人。受取期間を過ぎると、もらえません
始める前に確認すること
- 申込は10月30日23:59までに、専用ページのボタンから行う
- 6万円を一度にATM入金か他行振込で入金できる(11月30日まで)
- ハッピープログラムに11月末までに登録する
- 11月から1月まで、平均残高をどこに置くか決めている
- 特典3を狙うなら、10月30日までにエントリーする
- 楽天銀行を引き落とし口座にしたことがないか確認する
- 受取期間をカレンダーに入れておく
よくある質問
Q. 申込はいつまでですか?
35,000ポイントのキャンペーンは、2026年10月30日23:59までの申込です。入金の期限は11月30日23:59、特典3の引き落とし口座の設定期限は11月10日です。期限が3つに分かれているので、別々に管理するのが安心です。
Q. 6万円は分けて入金してもいいですか?
分けて入金すると、合計しても対象になりません。一度に6万円以上の入金が条件です。給与・賞与・配当金の他行振込は含まれますが、アフィリエイトやキャッシュバックサイトからの入金は対象外と案内されています。
Q. 平均残高は、いつの残高で決まりますか?
2026年11月1日から2027年1月31日までの、円普通預金の平均残高です。毎日の最終残高を足して、日数で割ります。10月に預けた額は含まれないので、判定期間が始まるまでに残高を用意しておくと分かりやすいです。
Q. すでに口座があるとどうなりますか?
特典1と特典2は、新規に口座を開設する人が対象です。既存の口座がある人が狙えるのは、特典3の2,000ポイントになります。エントリーが必要で、過去に楽天銀行を引き落とし口座にしたことがある人は対象外です。
Q. 25周年で作った口座でも対象になりますか?
特典1と特典2は「本キャンペーンで新規に口座を開設する方」が対象です。25周年で口座を作った人は、この条件に当てはまらないと考えられます。ただ、細かな判定は公式の案内に従うのが確実です。迷うときは、問い合わせ窓口で確認してください。
Q. ハッピープログラムとは何ですか?
楽天銀行と楽天会員を連携させる、無料のプログラムです。登録の反映には2〜3日かかります。35,000ポイントでは、11月末までに登録が必要です。ポイントの進呈前に解除すると、対象外になります。
Q. もらえるポイントはいつ使えますか?
受取期間にログインして受け取りボタンを押すと、翌日から3日後以内に使えるようになると案内されています。特典1は2027年1月4日以降、特典2は3月1日以降です。ポイントは期間限定ポイントなので、有効期限にも注意が必要です。
参考にした公式情報
- もれなく最大35,000ポイント!楽天銀行 口座開設&楽天カード条件達成キャンペーン
- 楽天銀行、最大35,000ポイント進呈キャンペーンを実施(プレスリリース、2026年10月1日)
- もれなく最大7,000ポイント!楽天銀行 口座開設&条件達成キャンペーン(25周年記念、受付終了)
- 楽天会員さま限定!楽天銀行口座開設&入金で1,000ポイントプレゼント!
まとめ
楽天銀行のキャンペーンは、いま申し込めるものが2つに絞られていました。10月30日までの「最大35,000ポイント」と、常設の「1,000ポイント」です。
35,000ポイントは、最大額に届く人がかなり限られる設計でした。平均残高50万円で6,000ポイント、100万円で8,000ポイントあたりが目安ではないでしょうか。
条件や期間は、変更される可能性があります。申し込みを検討する際は、必ず公式サイトでご確認ください。
口座まわりを見直すついでに、家族の通信費も点検しておくのはいかがでしょうか。楽天モバイルは、僕からの紹介で申し込めます。
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