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MNPで楽天モバイルに乗り換える手順を完全ガイド【所要時間・タイミングの目安つき】

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MNPで楽天モバイルに乗り換える手順を完全ガイド【所要時間・タイミングの目安つき】

Photo: pixellaphoto (CC0 1.0) via Flickr

おはようございます。まさきんです。

結論から言います。MNPを使った楽天モバイルへの乗り換えは、実質1時間程度で終わります。準備さえ整えておけば、身構える必要はありません。

電話番号はそのままです。手続きもスマホやパソコンだけで完結します。

僕は普段、デジタルマーケターとして手順を整理する仕事をしています。その視点で、自分のメイン回線を乗り換えたときの経験も交えながら書いてみます。事前準備から開通確認までの流れを、順番に整理していきますね。

MNPとは何か、まず前提を確認

MNP(Mobile Number Portability)は、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる制度です。楽天モバイルに限らず、どのキャリアでも仕組みは共通しています。

あくまで「今の番号を新しい回線に引き継ぐ」正規の手続きです。契約者本人が、自分の回線を対象に行うものですね。この記事で紹介する手順も、その正規プロセスに沿った内容だけに絞っています。

乗り換えのベストタイミングは月末近く

手順の前に、タイミングの話をしておきます。二重請求が心配な方も、多いのではないでしょうか。

多くの大手キャリアは、解約月の料金を日割りしません。月初に解約すると、その月の料金がまるごとかかります。

一方、楽天モバイルの初月も日割りではありません。契約日から月末までに使ったデータ量で、料金が決まる段階制です。

この2つを踏まえると、月末に近いタイミングでの申し込みが、無駄を抑えやすいと言えます。目安としては、20日〜25日ごろからの申し込みです。

僕も、この考え方を踏まえて乗り換え時期を選びました。旧キャリアの契約期間を短くしつつ、楽天モバイルの初月もデータ量を抑えれば、料金を最小限にできます。

もう一つ、覚えておきたいのが「MNPワンストップ方式」です。対応しているキャリアからの乗り換えなら、MNP予約番号の取得そのものが不要になります。次のステップで、その違いも含めて説明します。

乗り換え全体は、大きく分けて次の5ステップで進みます。

ステップ内容目安時間
1事前準備(現契約の確認・端末対応チェックなど)30分〜1日
2MNP予約番号の取得5〜15分
3楽天モバイルへの申し込み15〜20分
4SIM/eSIMの受け取りと切り替え到着まで1〜3日、切替作業は10〜20分
5開通確認・回線切替の完了5〜10分

それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。

ステップ1:事前準備

まず、今の携帯電話会社との契約状況を確認します。特に確認しておきたいのは、次の3点です。

僕が乗り換えたときは、SIMロック解除をうっかり後回しにしていました。いざ申し込みという段階になって、慌てて解除手続きをする羽目になったんです。

解除自体はオンラインで数分で終わります。ただ、事前に済ませておけば、当日の作業がぐっとスムーズになります。

契約中のキャリアのマイページから解除できることが多いです。なので、乗り換えを決めたら、最初にチェックしておくのがおすすめです。

注意点: 解約時に違約金や端末代金の残債が発生しないか確認しておきましょう。現契約の更新月や解約条件も、合わせてチェックしておくと安心です。

端末代金の残債は、乗り換え後も今のキャリアへの支払いが続くだけです。一括請求されるわけではないので、その点は安心してよさそうです。

ステップ2:MNP予約番号の取得

MNP予約番号は、今の携帯電話会社から発行してもらう番号です。これを新しい会社に伝えることで、番号を引き継げます。

ただ、今のキャリアが「MNPワンストップ方式」に対応していれば、このステップ自体が不要になります。楽天モバイルの申し込み画面で、解約手続きまで一緒に進められる仕組みです。対応キャリアかどうかは、申し込み時の案内で確認できます。

取得方法は、各社のマイページやアプリからの申請が基本です。電話窓口でも取得できますよ。

大手キャリアの多くは、マイページでオンライン発行に対応しています。その場合、5〜15分程度で予約番号が発行されます。

電話窓口を使う場合は、混雑で待ち時間が発生することもあります。なので、時間に余裕を持って手続きしましょう。

注意点: MNP予約番号には有効期限があります。多くの場合、15日程度です。期限が切れると、再取得が必要になります。なので、予約番号を取得したら、できるだけ当日か翌日中に申し込みまで進めるのがおすすめです。

ステップ3:楽天モバイルへの申し込み

MNP予約番号が用意できたら、楽天モバイルの申し込み手続きに進みます。必要なものは、主に次の3つです。

準備するもの備考
MNP予約番号有効期限内であることを確認
本人確認書類運転免許証・マイナンバーカードなど
支払い方法の情報クレジットカードまたは口座情報

申し込みフォームには、氏名・住所などの契約者情報を入力する欄があります。MNP予約番号と、その有効期限も入力します。SIMのタイプ(物理SIM/eSIM)や、端末とセットで契約するかもここで選択します。入力自体は、15〜20分あれば終わる分量です。

注意点: 契約者情報とMNP予約番号の名義が一致していないと、審査で差し戻されることがあります。結婚などで名字が変わった直後の方は、現キャリア側の登録情報が最新かも確認しておくと安心ですね。

ちなみに、この申し込みは下のリンクからでも進められます。手続きの中身は、直接申し込む場合と同じです。社員紹介経由だと特典が付くこともあるので、一応置いておきますね。

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ステップ4:SIM/eSIMの受け取りと切り替え

申し込みが完了すると、物理SIMの場合は自宅にSIMカードが郵送されます。到着まで、おおむね1〜3日程度です。

eSIMの場合は、郵送を待つ必要がありません。申し込み完了後すぐに、オンラインでプロファイルをダウンロードできます。スピードを重視する方には、eSIMが向いているかもしれません。

物理SIMが届いたら、端末にSIMを挿し替えます。あとは案内に従って、初期設定を行うだけです。eSIMの場合は、QRコードの読み取りとプロファイルのインストールで完了します。作業時間は、どちらの方式でも10〜20分程度を見ておけば十分だと思います。

僕が実際に切り替えたときは、休日の午前中に作業しました。Wi-Fi環境が安定していたおかげか、eSIMのプロファイル設定は数分で完了しました。拍子抜けするほど、あっさり終わった記憶があります。

ただ、外出先で電波の弱い場所だと、設定に手間取ることもあります。なので、自宅などネットワークが安定した場所での作業をおすすめします。

ステップ5:開通確認・回線切替の完了

設定が終わったら、電話がかけられるか確認します。データ通信ができるかも、合わせて確認しましょう。

回線の切り替えは、自動的に進みます。完了まで数分から、混雑状況によっては1時間程度かかることもあります。

切り替え中は、旧回線・新回線のどちらも一時的につながりにくくなる場合があります。なので、この間は大事な電話やSMS認証が必要な作業を避けておくと安心です。

切り替えが完了すると、旧キャリアの回線は自動的に停止します。以降は、楽天モバイルの回線として利用できるようになります。念のため、発着信・SMS送受信・データ通信の3点は一通りテストしておきましょう。

注意点: 切り替え完了後、旧キャリア側の解約手続きは自動で進むケースがほとんどです。ただ、月額料金の日割り計算や最終請求のタイミングは、会社によって異なります。念のため、旧キャリアのマイページで最終請求内容を確認しておくと安心ですね。後から「あれ、この請求は何だろう」と困らずに済むと思います。

まとめ

MNPでの楽天モバイルへの乗り換えは、事前準備さえ済ませておけば、難しい作業ではありません。SIMロック解除や本人確認書類の準備といった「待たされる要因」を先に片付けておく。これが、スムーズな乗り換えの一番のコツだと感じています。

予約番号の有効期限だけは意識しつつ、休日など時間に余裕のあるタイミングで着手してみてください。半日もかからずに、新しい回線での生活をスタートできるはずです。

僕も実際に自分のメイン回線を乗り換えてみました。手続きの負担に対して、得られるメリットは非常に大きいと感じています。

これから乗り換えを検討されている方には、楽天モバイルを有力な選択肢としておすすめしたいです。まずは公式サイトで、料金プランとエリアを確認してみてください。

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ABOUT THE AUTHOR
まさきん

楽天グループ勤務・デジタルマーケター(FP資格保有)

40代前半、共働き・四児の父。楽天グループでデジタルマーケターとして勤務するかたわら、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を活かして家計管理と資産形成にも力を入れている。

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