おはようございます。まさきんです。
我が家のテスラの1台は、基本保証の期限が近づいてきました。せっかくなので、延長保証への加入を検討してみました。
調べてみると、価格や条件だけでなく、売却時の扱いまで意外と奥が深い制度でした。今回はその内容を整理してみます。
延長保証の基本、2年・40,000km分の上乗せ
テスラの基本保証は、新車から4年または80,000kmのどちらか早い方までです。延長保証に加入すると、そこからさらに2年・40,000km延びます。
合計すると、6年・120,000kmまでカバーされる計算です。バッテリーやモーターに関わる大きな修理も対象になるとのことでした。
価格は、購入するタイミングによって3段階に分かれています。Model 3の場合、公式サイトでは次のようになっていました。
- 納車後60日以内・走行20,000km以内: 89,000円(税込)
- 納車後3年以内・走行60,000km以内: 129,000円(税込)
- 納車後4年以内・走行80,000km以内: 169,000円(税込)
早く申し込むほど安くなる仕組みです。購入方法は、Teslaアプリから車両を選んで「アップグレード」→「延長保証」に進むか、サービスセンターでの申し込みでした。支払いはクレジットカードのみとのことです。
加入を後押ししたのは、修理費用の実例
正直、14〜16万円台という金額は小さくありません。それでも加入を決めたのは、EVの修理費用の実例を知ったからです。
例えば、エアコン関連の修理だけで25万円ほどかかったという話を見かけました。ガソリン車の感覚だと、少し驚く金額です。
保有中に1回でも保証の対象になる修理が発生すれば、実質的に元が取れる計算になります。故障がなければそれに越したことはありませんが、リスクヘッジとして考えると納得しやすい金額でした。
売却時、保証は自動的に次のオーナーへ引き継がれる
ここが一番調べてよかったと感じた点です。延長保証は、売却時に手続きをしなければ、自動的に次のオーナーへ引き継がれる仕組みでした。
テスラ公式のサポートページには、解約の権利自体を譲渡することはできないと明記されています。つまり、こちらが解約しない限り、保証はそのまま次の持ち主に移る形です。
保証を引き継ぎたい場合は、特別な手続きは不要です。逆に、売却前に解約したい場合は、解約申込書を提出する必要があります。
手続きが不要というのは、思っていたより気楽な仕組みでした。
解約した場合の返戻金と、売却時の価格転嫁
途中で解約する場合、返戻金の計算式も確認しておきました。保証料に対して、経過日数や走行距離に応じた割合を差し引き、さらに85%を掛けるという計算です。日数ベースと距離ベース、どちらか安い方が適用されるとのことでした。
売却時に、延長保証の価値をどこまで価格に上乗せできるかも気になった点です。調べた印象では、個人売買であれば一定の訴求力があり、5〜10万円ほど上乗せできる可能性がありそうでした。一方、買取業者への売却では、保証の有無を査定基準に含めていないケースが多く、上乗せはほとんど期待できないようです。
保有中の安心感と、売却時のわずかな回収見込みを合わせて考えると、我が家では加入する方に納得感がありました。
まとめ
テスラの延長保証は、基本保証を2年・40,000km延ばす仕組みでした。価格は早期加入ほど安く、Model 3なら60日以内で89,000円からです。
見落としがちなのが、売却時の扱いです。解約しない限り、保証は自動的に次のオーナーへ引き継がれます。売却を考えている方も、この点は知っておくと判断しやすいかもしれません。
条件や価格は変更される可能性があります。加入を検討する際は、必ず公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
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