おはようございます。まさきんです。
実はこのブログでまだお伝えしていなかったのですが、我が家ではテスラを新しく1台迎えました。ブログの本題からは少し外れる話題ですが、固定費の考え方や家計管理とも重なる部分が多いテーマだと感じています。今回から数回にわたって、このテスラのことを紹介していきたいと思います。
初回のテーマは、充電の仕組みです。結論から言うと、我が家は自宅充電を設置せず、Supercharger専用で運用することに決めました。
自宅充電という選択肢がそもそもなかった
我が家にはマンションの機械式駐車場のような自宅車庫がありません。都心ではよくある形だと思いますが、車は自宅から歩いて10分ほど、距離にして900メートルほど離れた月極駐車場に停めています。
このため、新しいテスラを迎えるにあたって、自宅に200Vの普通充電設備を設置するという選択肢は、最初から現実的ではありませんでした。一応、駐車場の管理会社に相談することも検討はしましたが、賃貸契約の駐車場に工事を入れること自体のハードルが高く、見送ることにしました。持ち家の駐車場であれば話は違ったかもしれませんが、月極である以上は工事の許可自体が下りない可能性も高いと感じています。
結果として、少なくとも最初の数年間は、Supercharger網だけで運用する方針に落ち着きました。都心で車を持つ以上、駐車場は借りものという前提で考えるご家庭も多いのではないでしょうか。
契約時期限定で3年間の無料充電がついてきた
自宅充電なしという判断を後押ししてくれたのが、注文のタイミングでした。ある期限より前に注文を確定させたことで、この車両については3年間Supercharger充電が無料になるキャンペーン対象になったのです。
同じような使い方をする世帯を想定して試算すると、この3年間の無料充電は、金額にしておよそ20万円から40万円分の価値があると見ています。もちろんキャンペーンの内容や対象条件は時期によって変わりますので、これから検討される方は必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
このキャンペーンがなければ、自宅充電なしという判断はもう少し慎重になっていたかもしれません。無料期間があることで、Supercharger一本という選択に踏み切りやすくなったのは正直なところです。
納車から1か月、実際の充電データを見てみた
ここからは実際のデータです。テスラのアプリには充電の履歴が残るので、納車から1か月経ったタイミングで見返してみました。
この1か月でのSupercharger利用量は、合計でおよそ70kWhでした。走行距離にすると332kmほどで、支払った充電料金は0円です。無料キャンペーンの対象内にすべて収まったことになります。
| 項目 | 1か月目の実績 |
|---|---|
| Supercharger利用量 | 約70kWh |
| 走行距離 | 約332km |
| 支払った充電料金 | 0円(無料キャンペーン対象) |
| アプリ上の節約目安 | 約5,290円 |
さらにアプリには、通常のSupercharger料金で払っていた場合との比較で「どれだけ節約できたか」という目安も表示されており、この1か月分ではおよそ5,290円分の節約になっていました。1か月あたりの実費がかからず、この金額を丸ごと浮かせられているというのは、想像していた以上に効果を実感できています。
我が家の旧EV(モデル3)は自宅充電派だった
ここで少し補足したいのが、我が家では以前もう1台のEVとしてテスラのモデル3を所有していたことです。このモデル3は既に手放していますが、当時は自宅で200Vのコンセントもしくは充電器を使い、自宅充電を前提に運用していました。
同じテスラでも、駐車場所が変われば最適な充電戦略も変わるというのが、2台のEVを乗り継いでみての実感です。自宅に車を停められるか、月極駐車場を使うかで、充電の組み立て方はまったく別物になると思います。EVを検討している方は「EVだから自宅充電一択」と決めつけず、駐車場の条件から逆算して考えるのがよいのではないでしょうか。
無料期間が終わったらどうするか
3年間の無料期間はいずれ終わります。そのタイミングでは、Superchargerの月額サブスクリプションプランへの切り替えを検討する予定です。
現時点で細かい損益分岐点まで計算して先回りするのではなく、実際にそのタイミングが近づいてから、その時点での月間走行距離や充電単価をもとに判断しようと考えています。先の話を今から精緻に見積もっても、生活パターンが変わればすぐに前提が崩れてしまうからです。子どもの人数が増えれば、休日の外出頻度も走行距離も変わってくるはずです。
車を持つ・持たないに関わらず、自宅に駐車場がない世帯でも、近くに信頼できる急速充電網さえあれば「自宅充電なし」は十分に現実的な選択肢だと感じています。カギになるのは、無料充電キャンペーンの対象になるかどうかと、実際の月間走行距離に対して公共充電の単価がどのくらいになるかの2点だと思います。
楽天経済圏の固定費管理にも通じる話
こうして数字を並べてみると、充電費用の管理も、我が家がふだんやっている固定費の棚卸しと同じ発想だと感じています。楽天カードでの支払いや楽天モバイルの料金、楽天ポイントの使い道まで含めて、毎月の支出を定期的に見直す習慣が、結果的にこうした新しい支出にも冷静に向き合える土台になっているのかもしれません。
固定費の見直しをまだ始めていない方は、固定費見直しの始め方も参考にしていただければと思います。電気代まわりの固定費を楽天のサービスでまとめて見直したい方には、楽天でんき・楽天ひかりのセット特典整理もあわせてご覧ください。テスラ関連の話は今後もこのシリーズで続けていく予定ですので、よろしければ引き続きチェックしていただければと思います。
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