おはようございます。まさきんです。
夏休みも折り返しに差し掛かりました。我が家では毎年恒例の、自由研究との格闘が始まっています。
子どもが四人いると、自由研究も四本立てです。学年もバラバラなので、テーマ探しだけで毎年時間を取られていました。今年は少しやり方を変えてみました。
毎年、テーマ探しで力尽きていた
自由研究のテーマ探しは、正直いつも苦手でした。図鑑をめくったり、去年のテーマを思い出したりで一日が終わります。
子どもに「何かやりたいことある?」と聞いても、なかなか答えは返ってきません。結局、僕が候補をいくつも出す展開になりがちでした。
仕事で企画に詰まったときは、情報を整理し直すところから始めます。自由研究も、同じ発想でいいのではと思いました。
学研キッズネットの新しいAIサービスを試した
探していたら、学研キッズネットが7月に始めたサービスを見つけました。「自由研究おたすけAI検索」という機能です。
対話形式で、興味のあることを伝えるとテーマを提案してくれます。掲載されているテーマは500以上あるそうです。実験・観察・工作・調べ学習まで、幅広くそろっています。
学年やカテゴリ、かかる時間でも絞り込めます。SDGsや宇宙といった、今どきのテーマも入っていました。
テーマ提案だけでなく、まとめ方のコツも紹介してくれます。模造紙のレイアウト例や、写真の入れ方まで具体的でした。去年までは、まとめ方の段階でいつも手が止まっていたので助かりました。
学習グッズを選ぶときも、まずは実際に試すことにしています。以前電子辞書を比較したときも、口コミより自分の目で確かめる方が早いと感じました。今回も同じやり方で試すことにしました。
四人それぞれで使ってみた結果
上の子には、好きな教科から会話を始めさせました。やり取りを重ねるうちに、自分でもテーマを絞り込めていました。理科が好きなので、身近な食材を使った比較実験に落ち着きました。
下の子はまだ長い対話が苦手です。なので、僕が横について質問を代わりに投げる形にしました。それでも、図鑑だけで探すよりずっと早くテーマにたどり着けました。氷の溶け方を、場所ごとに観察するテーマに決まりました。
面白かったのは、兄弟でテーマが少しかぶりそうになった場面です。AIに「違う切り口にしたい」と伝えたら、あっさり別の候補を出してくれました。人に聞くより気兼ねなく聞き直せるのは、地味に助かるポイントだと感じています。
四人分となると、テーマが決まった後の材料集めも一仕事です。買い出しリストを一本化して、休日にまとめて調達するようにしました。バラバラに買い足すより、時間も手間も少なく済んでいます。
良かった点と、気をつけたこと
テーマ探しの時間が大幅に減ったのは、素直にありがたかったです。浮いた時間を、実際の実験や工作にまわせました。
ただ、AIが出したテーマをそのまま丸投げするのは避けました。なぜそのテーマが面白いのか、子ども自身の言葉で説明させています。まとめ方まで全部お任せにすると、自由研究としての意味が薄れる気がしたからです。
個人情報の入力にも気をつけました。名前や学校名は伝えず、興味や好きな教科だけを伝えるようにしています。
画面を見る時間が延びがちな点も、正直気になりました。なので、AIとの対話は最初のテーマ探しだけに区切っています。実験や観察、まとめの作業は、画面から離れて進めるようにしました。
進捗確認を、夕食の話題にしてみた
テーマが決まっただけでは、自由研究は終わりません。実験や観察は、夏休みの間ずっと続きます。
なので、週に一度は夕食のときに進捗を聞くようにしました。「今日は何を測った?」くらいの軽い質問で十分です。子ども自身が説明する練習にもなり、一石二鳥だと感じています。
四人分を同時に進めていると、途中で飽きてしまう子も出てきます。そのときは、他の兄弟の進捗を聞かせるようにしました。ライバル心なのか、それだけで手が止まっていた子も再び動き出すことがありました。
データ通信量、地味に増えていた
自由研究のリサーチが増えた分、タブレットでの検索時間も伸びました。動画で作り方を確認する場面も多く、通信量は思ったより増えています。
我が家は子ども用の回線をまとめて整理したことがあります。おかげで、夏休み中もいつもより使用量をこまめに確認できました。家族分の回線を一括で見られる仕組みにしておいて、良かったと感じた場面です。
容量が足りなくなりそうなときだけ、一時的にプランを見直せると安心です。子どもの学びの時間を、通信量の心配で邪魔したくないという気持ちもあります。
やってみて感じたこと
自由研究は、テーマ探しが一番のハードルだと思っていました。そこをAIに手伝ってもらうだけで、親子ともに気持ちが楽になりました。
とはいえ、手を動かす部分は結局、子ども自身の作業です。AIはあくまできっかけを作る道具、という距離感がちょうどいいのではないでしょうか。
調べてから決める、という習慣は自由研究に限りません。我が家では毎月の固定費も同じ感覚で見直すようにしています。スマホ代の確認も、その一つです。
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